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第76回:サーバ移行、、、富士通 PRIMERGY TX1310 M3

今回のお仕事は、サーバ移行です。

サーバ移行と一言で言っても、パソコン買換えの様にさくっとは出来ないので、以下のような項目できちんと計画書を立てて、計画書に沿って行っていきます。

 (1)システム概要
 (2)必要機能
 (3)ネットワーク構成
 (4)機器・基本ソフトウェア構成
 (5)ハードウェア・ソフトウェア導入実施計画
 (6)成果物/納品物件
 (7)付帯サービス
 (8)実施に必要な資源
 (9)実施スケジュール
 (10)費用
 (11)実施体制
 (12)特記事項

でも、かなり業務的な内容が含まれているので、今回はサーバ準備中の事にスポットを当てて書きます。


サーバスペック

サーバは以下のスペックです。この中に仮想サーバを立てて実際は運用する予定です。
 ・サーバ: 富士通 PRIMERGY TX1310 M3 (PCサーバになります)
 ・CPU: Xeon E3-1225v6(3.3GHz:Kaby Lake)
 ・メモリ: 16.0 GB
 ・HDD: 2.0 TB * 2
 ・RAID: RAID1:ミラーリング
 ・OS: WindowsServer2016 Standard


早速作業開始!

2018-11-01-01.jpg
サーバ本体の外観はこんな感じです。関係無いけど赤がカッコイイですね。

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サーバ本体の大きさも、年々小さくなってきています。

2018-11-01-03.jpg
中の構造はこんな感じとなっています。
HDDは全部で4か所挿せるようになっています。
現状は下部に2本挿してありますが、上部の2か所は全面のフロントハッチから交換できるようになっています。

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BIOS画面でのスペック確認。


FUJITSU ServerView を使ってRAID構築&Serverインストール

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写真を撮り忘れちゃいましたが、サーバ購入時に付属のFUJITSU ServerViewを使ってインストールしていきます。
Fujitsu Server View Installation Managerをクリック♪

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言語は、「Japanese」一択で、、、

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進めていくと、、、

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コンフィグレーションファイルを保存、、、と出て来た場合、USBメモリを準備しましょう!
(最初から挿しておきましょうね)

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構成を確認し、、、

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進めていくと、、、


Fujitsu Server View Installation Managerスタート!

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ここから、Fujitsu Server View Installation Managerを始めます♪

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今回は、クイックモードで行きます。

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OSは、WindowsServer2016 Standardを選択し、Server Configuration Manager を起動します。

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この辺は、、、

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すっ飛ばしますが、、、

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RAIDアレイは、新規にRAID1(ミラーリング)を選択します。

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サーバ情報は、環境によりけりなので割愛しますが、ネットワーク構成は現地で行なうので、とりあえずDHCPのままです。
それから、プロダクトキーはここで入力しておきましょう!忘れると後で大変です、、、

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構成を確認して、、、

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進めていくと、、、

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Windowsメディアを要求されます。私の場合は、付属のDVDからインストールするのでローカルドライブですが、isoファイルなどをご利用の方は、ネットワークドライブですね。

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付属のWindowsメディア、、、プロダクトキーはコインなどでゴシゴシ削りましょう♪何か当たるかワクワク、、、無いけど、、、

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自動インストールが始まり、、、

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Windowsインストールが始まると、、、

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あれ!?、、、そう、、、プロダクトキーを入れ忘れていたため、、、やり直し、、、

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再起動して最初から、、、

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ちゃんと入れとこうね (´;ω;`)ブワッ.

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改めて、再セットアップ開始、、、

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今回は無事にインストールが始まり、、、

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終了後、メディアを取り出して再起動、、、
時間はかかるものの、ココまでは本当に自動でやってくれるので、その間に他の作業ができるため大助かりです♪

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再起動し、、、

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WindowsServer2016 Standardも無事に起動し、、、

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ようやくサーバ初期設定のスタート地点に来れました♪
、、、結局、開封からここまでで半日かかってしまいました。ここからが本番だというのに、、、



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第75回:ワークステーションのスペック変更

今回のお仕事は、ワークステーションのスペック変更です。
具体的には、メモリ増設とグラフィックボードの換装になります。

対象機: HP Z440 Workstation
      http://jp.ext.hp.com/workstations/z440/
メモリ: 8.0 GB ⇒ 16.0 GB(ECC Registered)
グラフィックボード: ELSA NVIDIA Quadro P2000


ところでワークステーションのパソコンの違いは?

CPUやメモリ、ハードディスクなどパソコンとの違いが見た目からは判断しにくいですが、一言で簡単に言うと、高負荷が要求される作業に適したマシンになります。パソコンとはそもそもの全体設計が異なるため、パソコンを単純にパーツ交換してスペックアップしても、同等にはなりません。
ワークステーションの場合、CPUもサーバ用であったり、メモリもECC対応メモリだったり、、、色々異なります。

用途としては、たとえば、医療業界でのデジタル画像診断、3D CAD、CGソフトなどハイエンドな専門分野のアプリケーション用途、ブロードバンド配信やハイビジョンデジタル技術による表現力の高いコンテンツ制作といったものがあります。


ECC対応メモリって何!?

エラー訂正機能を持ったメモリを、ECC(Error-Correcting Code Memory)メモリと言います。
また、種類も、レジスタバッファ:ありのRegistered:R-DIMM、レジスタバッファ:なしのUnbuffered:U-DIMMがあります。
それぞれの細かい違いまで知らなくても良いのですが、マザーボードがどの規格に対応しているのかをきちんと把握していないと動作しませんので、注意が必要です。
また、ECCメモリは、普通のメモリに比べて、非常に高価になります。
、、、xx万円とか普通にするので、間違えて購入すると大変です💦


ではいざ交換!

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今回は、現地作業となります。

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こちらが、HPのZ440です。

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カバーを外すとこんな感じです。

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現状は、「NVIDIA Quadro K620」が挿してあります。

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先ずはメモリを交換し、BIOSで確認します。
次に、グラフィックボードを交換し、ドライバーをインストールし、、、って、アレ?写真が、、、無い(´;ω;`)

何はともあれ、無事に作業は完了しました。


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第74回:Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター) が接続できない!

第73回:Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター) と Google Chromecast(グーグル クロームキャスト) の比較の続きになります。

2017-11-01-01.jpg

今回はある企業様で、実際にMicrosoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター)を導入した際、ノートパソコン10台中、4台が接続できませんでした。(6台はすんなり接続できました。)
ちなみに、環境は以下の通りです。

 ・TV: Hisense 55型フルハイビジョンLED液晶テレビ HJ55K3120
 ・PC: Windows10 / Windows8.1 機種は色々デス

2017-11-01-02.jpg

接続方法は前回の記事をご覧ください。


2017-11-01-03.jpg

色々と調べたところ、Microsoftでトラブルシューティングが公開されています。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
 トラブルシューティング: ディスプレイ アダプタ

今回の場合は、
 ・解決策 3 アダプターのファームウェアを更新する
 ・解決策 7: アダプターが Windows ファイアウォールを経由して通信できるようにする
 ・ネットワークの場所をプライベートに変更
を実施したところ、無事に接続できました。


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第73回:Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター) と Google Chromecast(グーグル クロームキャスト) の比較

こちらの記事をお読みの方へ
 こちらも併せてご覧下さいませ m(__)m  2017年11月1日


ワイヤレスディスプレイってどうなの!?

2017-10-12-12.jpg


以前から気になっていたワイヤレスディスプレイですが、先日ご依頼があったので、ご紹介しておきます。

ご依頼内容: 会議室用テレビにパソコンの画面をワイヤレスで表示したい。

今までワイヤレスディスプレイを扱ったことが無かったので、実際に購入して試してみました。
試してみたのは、以下の2種類です。

1.Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター)

2.Google Chromecast(グーグル クロームキャスト)

結論から言うと、Google Chromecast(クロームキャスト)の応答速度の悪さから、Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター) に軍配が上がりました。


条件)
 ・テレビに繋げる事
 ・パソコン側にWi-Fiがある事

補足)
 ・本製品は、Wi-Fi Miracastという規格で接続します。
 ・試したデバイスは以下の通りです。
 ①パソコン FUJITSU LIFEBOOK WU2/B1(Windows 10 Pro/Core i7-7500U) 詳しくはコチラ
 ②テレビ: Panasonic REGZA TH-43CS650 詳しくはコチラ
 ③ディスプレイ: LG モニター ディスプレイ 27UD58-B 27インチ/4K(3840×2160) 詳しくはコチラ
 ④ディスプレイ: iiyama 『XUシリーズ』 FullHD(1920x1080) 詳しくはコチラ


1.Microsoft Wireless Display Adapter (ワイヤレス ディスプレイ アダプター)


2017-10-12-05.jpg
こちらが実物です。

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付属品は、本体と延長ケーブルです。思っていたよりも小さいです。
ケーブル部分の長さは、本体:30cm、延長ケーブル:10cm です。
ちなみに、USB給電のため、電源ケーブルはありません。

2017-10-12-08.jpg
接続は簡単で、テレビの裏側のHDMI端子とUSB端子に、それぞれ指すだけです。
注.テレビにUSB端子が必要です。無い場合、USB⇔HDMI変換すれば行けるのカナ!?(未検証)

2017-10-12-15.jpg
次にテレビの入力を接続したHDMIに切り替えると、

2017-10-12-09.jpg
初期画面が表示されます。

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次に、"Windowsキー" + "P" で "ワイヤレスディスプレイに接続する" を選択し、
"MS Display Adapter_XX" を選択します。

2017-10-12-14.jpg
"アクセス許可"はもちろん、"はい"で!

2017-10-12-12.jpg
以上で、パソコンの画面をワイヤレスで、テレビに映し出すことができます。
アラ簡単♪


2017-10-12-10.jpg
もちろん、画面の複製や拡張など、

2017-10-12-13.jpg
色々な方法で映すことができます。

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画面の表示サイズがずれているときは、ワイヤレスディスプレイのアダプター設定で変更できます。

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また、テレビでは無く、通常のディスプレイでも映せました。

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肝心な使い勝手ですが、操作性はそんなに悪くはないです。マウスの反応もプレゼン程度なら特に問題無いと思います。
ただ解像度が、少々荒いですね。。。



2..Google Chromecast


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こちらが実物です。

2017-10-12-02.jpg
本体は思っていたより小さいですが、付属の電源アダプターも必要になります。

2017-10-12-08.jpg
接続は簡単で、テレビの裏側のHDMI端子と電源に、それぞれ指すだけです。

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こちらも、テレビの入力を接続したHDMIに切り替えると、直ぐに映ります。

2017-10-12-04.jpg
ただ、近くのWi-Fiに接続しなければいけないので、少し手間が増えます。

2017-10-12-07.jpg
ChromeCastって、ブラウザ画面だけではなく、デスクトップ画面全体をキャストして映し出すことができます。
ただ、マウスの反応が遅すぎて、1秒遅れ位でテレビ側のマウスが動くので、気持ち悪くなりました。。。
それから、ディスプレイに接続したときは、残念ながら真っ黒でした。。。
(目的が違うから無理ないかもしれないですネ)

結論は、、、今回は「Microsoft Wireless Display Adapter」に軍配が上がりました!

ご要望によって、どちらが良いか一概には言えないので、
いくつか気が付いた点をまとめてみました。

 比較した点 Microsoft Wireless Display Adapter Google Chromecast
 接続のしやすさ
 Wi-Fi(AP)不要必要
 テレビ出力
 ディスプレイ出力
 WindowsS対応
 iOS対応
 応答速度

※独断と偏見と限定した環境での調査結果です(笑)

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第72回:BDレコーダーのHDD交換

本日ご紹介するのは、シャープ HDD/DVDレコーダーのHDD換装です。

2017-09-01-05.png


HDD交換だけじゃダメ!?

結論から言うと、HDDを交換するだけでは認識されません。
サービスモードという設定画面から、新しいHDDのIDを本体に登録し直す必要があります。
通常、このサービスモードを表示させるためには、サービスマンが持つ専用リモコンが必要になるそうです。
ただ、USB接続 赤外線リモコンキット というツールを利用し、パソコンから同じことができるそうです。


対象機器

SHARP ダブルチューナー ブルーレイディスクレコーダー AQUOS BD-HDW25/BD-HDW43


必要な物は!?

・USB赤外線リモコンキット: 株式会社ビット・トレード・ワン:USB赤外線リモコンキット
  http://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/Products/005-RS/index.html
・標準ソフト: http://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/Products/005-RS/index.html
・コンソール版: DSAS 開発者の部屋親指サイズの USB 赤外線リモコンが面白い


※HDDのクローン作成は割愛します。。。


まず最初に

まずは新しいHDDとUSBリモコンキットを準備します。
USBリモコンキットは、パソコンに接続すると、Windows標準ドライバがインストールされるので特に難しいことはありません。
HDDのクローン作成も、特別大変なことはないと思うので割愛します。

2017-09-01-01.jpg


次に必要なソフトウェアをインストールします。

ソフトはどちらでも大丈夫です。標準ソフトはMicrosoft .NetFramework が必要になります。
もう一つは、有志の方がC言語で作成してくれたコンソールアプリです。

2017-09-01-02.jpg


いよいよコマンド送信!

カラーバー(RC1) C1 AA 5A 8F 30 F5 01
カラーバー(RC2) C1 AA 5A 8F 30 F5 11
カラーバー(RC3) C1 AA 5A 8F 30 F5 21

結論から言うと、3つとも全部どれでも認識し、サービスモード画面が起動しました。

2017-09-01-04.jpg


ちなみに、設定画面で送信しないと立ち上がりませんのでご注意下さい。

2017-09-01-03.jpg


今回はここまで!

この後はお客様ご自身でできるという事で、弊社の仕事はここまでです。
(PVR検査メニューで「HDD-ID登録」を行うだけです。)


余談

標準ソフトは、受信用と送信用があります。
他機種でリモコンコードがわからない場合でも、最初の12桁とかまでは受信用を使えば解読できると思います。
最後の桁は、16進で00からFFまでやればわかるかな!?(笑)


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プロフィール

ITLife

Author:ITLife
システム葵新井聡太です。
東京都東村山市に生まれ、ここで育ち、ここで結婚し、システムエンジニア一筋で十数年やってきました。
ここでは主に、パソコンを中心にITに関わることを備忘録として残していきたいと思います。
少しでも来ていただいた方のお役に立てたら幸いです。
m(_ _)m

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ここで紹介している内容は一例です。すべては、自己責任でお願いします。

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