WindowsServerで無料のウィルス対策ソフト:Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection
夏の間は忙しくて、とうとう記事を書けないまま秋が来てしまいました、、、
さて、パソコンを買うと悩むのがウィルス対策ソフトです。
無料版から有料版まで様々ありますが、いったいどれを選んだらいいやら。
クライアント(個人ユーザ)向け

Microsoftは、クライアント向けに「Microsoft Security Essentials」を出しています。
また、Windows8から、
Windows 8 「Windows Defender」
Windows RT「Windows SmartScreen 」
が標準で入っています。
ウィルス検出率は有料メーカと比べ若干低いようです。また、機能も非常にシンプルです。
ただ、Windows正規ユーザであれば無料、Windowsとの親和性が高い、事が最大のメリットです。
導入していない方は是非入れましょう!
サーバ(企業)向け
本日ご紹介するのは、サーバ向けのウィルス対策ソフトです。
サーバ版というと企業向けという事で、色々な会社から出していますが、何れも高いです。
いくつかフリー(無料)版もありますが、どうも信頼性においてピンときません。
WindowsServer2012も、Defenderが入っていると聞いたので探してみましたが、標準ではインストールされていない!?色々探しているうちに、別のいい物を見付けました。
「System Center 2012 Endpoint Protection(旧Forefront Endpoint Protection)」

簡単に言うと、Microsoft製品の管理ツール群の総称の様です。
この中に含まれているのが、今回ご紹介する「System Center 2012 Endpoint Protection」です。
Microsoft公式ページ「System Center 2012 Endpoint Protection」
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/system-center/endpoint-protection-2012.aspx
@IT紹介ページ「System Center 2012の概要」
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1209/20/news142.html
どうやってインストールするの!?
1.Microsoftの公式ページから、評価版をダウンロードします。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/system-center/endpoint-protection-2012.aspx
2.ダウンロードしたファイルの中から、インストーラを見付けます。
<ドライブ>:\SMSSETUP\CLIENT\SCEPInstall.exe
3.インストーラをダブルクリックし、画面の指示に従って、インストールするだけです。
所要時間は、5分程度です。以下参考までに、、、

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

どうやって使うの!?
基本は、自動でパターンファイルの更新からスキャンまで自動で行ってくれるので、何もする必要はありません。「Microsoft Security Essentials」と同じように考えて大丈夫みたいです。
最後に
サーバに、ウィルス対策ソフトを導入していない企業様は、意外と多いです。
理由は、値段以外にも、ウィルスに対する危険性の認知度の低さ、担当者が忙しい、そんなの人任せにしてきたから知らない、などなど、、、
ですが、サーバには企業の情報資産(会社データ、顧客データ、製品情報など)が詰まっており、企業様にとって非常に重要な生命線だったりします。
この情報が、破壊されたり、漏洩されれば、企業の存続が危ぶまれることになりかねません。
ぜひ、サーバのセキュリティ対策の一つとして、検討してみて下さいネ。
もう少し予算が付けられるなら、ベンダー製のウィルス対策ソフトが良いとは思いますが、、、
【宣伝・・・(*´ω`)】

システム葵では、個人様向けでも企業様向けでも、パソコン修理から、パソコン設定、パソコンの使い方、LAN環境構築、ソフトウェア開発まで、様々な実績がありますので、困ったことがあれば、お気軽にご相談下さい。
さて、パソコンを買うと悩むのがウィルス対策ソフトです。
無料版から有料版まで様々ありますが、いったいどれを選んだらいいやら。
クライアント(個人ユーザ)向け

Microsoftは、クライアント向けに「Microsoft Security Essentials」を出しています。
また、Windows8から、
Windows 8 「Windows Defender」
Windows RT「Windows SmartScreen 」
が標準で入っています。
ウィルス検出率は有料メーカと比べ若干低いようです。また、機能も非常にシンプルです。
ただ、Windows正規ユーザであれば無料、Windowsとの親和性が高い、事が最大のメリットです。
導入していない方は是非入れましょう!
サーバ(企業)向け
本日ご紹介するのは、サーバ向けのウィルス対策ソフトです。
サーバ版というと企業向けという事で、色々な会社から出していますが、何れも高いです。
いくつかフリー(無料)版もありますが、どうも信頼性においてピンときません。
WindowsServer2012も、Defenderが入っていると聞いたので探してみましたが、標準ではインストールされていない!?色々探しているうちに、別のいい物を見付けました。
「System Center 2012 Endpoint Protection(旧Forefront Endpoint Protection)」

簡単に言うと、Microsoft製品の管理ツール群の総称の様です。
この中に含まれているのが、今回ご紹介する「System Center 2012 Endpoint Protection」です。
Microsoft公式ページ「System Center 2012 Endpoint Protection」
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/system-center/endpoint-protection-2012.aspx
@IT紹介ページ「System Center 2012の概要」
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1209/20/news142.html
どうやってインストールするの!?
1.Microsoftの公式ページから、評価版をダウンロードします。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/system-center/endpoint-protection-2012.aspx
2.ダウンロードしたファイルの中から、インストーラを見付けます。
<ドライブ>:\SMSSETUP\CLIENT\SCEPInstall.exe
3.インストーラをダブルクリックし、画面の指示に従って、インストールするだけです。
所要時間は、5分程度です。以下参考までに、、、

↓

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↓

どうやって使うの!?
基本は、自動でパターンファイルの更新からスキャンまで自動で行ってくれるので、何もする必要はありません。「Microsoft Security Essentials」と同じように考えて大丈夫みたいです。
最後に
サーバに、ウィルス対策ソフトを導入していない企業様は、意外と多いです。
理由は、値段以外にも、ウィルスに対する危険性の認知度の低さ、担当者が忙しい、そんなの人任せにしてきたから知らない、などなど、、、
ですが、サーバには企業の情報資産(会社データ、顧客データ、製品情報など)が詰まっており、企業様にとって非常に重要な生命線だったりします。
この情報が、破壊されたり、漏洩されれば、企業の存続が危ぶまれることになりかねません。
ぜひ、サーバのセキュリティ対策の一つとして、検討してみて下さいネ。
もう少し予算が付けられるなら、ベンダー製のウィルス対策ソフトが良いとは思いますが、、、
【宣伝・・・(*´ω`)】

システム葵では、個人様向けでも企業様向けでも、パソコン修理から、パソコン設定、パソコンの使い方、LAN環境構築、ソフトウェア開発まで、様々な実績がありますので、困ったことがあれば、お気軽にご相談下さい。