Windows10 & Microsoft Office2016 :仮想マシン(Hyper-V)編
Microsoft Windows10 & Microsoft Office2016 :仮想マシン(Hyper-V)編
Windows10 Preview版 【Hyper-V編】 の記事から1年も経つんですねぇ~、、、という訳で、製品版としてリリースされた、Windows10 & Microsoft Office2016 をいつものように、仮想環境であるHyper-Vにインストールして見ます。
ちなみに、私の場合、Microsoft Action Pack subscription というライセンスなので、インストールする製品は、
・Microsoft Windows10 Enterprise
・Microsoft Office2016 Professional Plus
となります。でも、インストールは、一部を除いてほとんど変わりません。
Microsoft Windows10 Enterprise インストール!
まずは、Hyper-Vの管理画面から、パソコン環境を作成します。
私は、メモリ:3GB、HDD:129GB で作成しましたが、正式には、
Windows 10 のシステム要件
・メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
・ハード ディスクの空き領域: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
・グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
・ディスプレイ (画面解像度): 800x600
・詳細: https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications#sysreqs
となっております。多分、Windows7、8、8.1 が動いていたパソコンなら概ね大丈夫でしょう(笑)

作成したところで、Hyper-V起動!

Press any key! ここからは、普通のパソコンとHyper-Vと変わりはありません、、、

これが、最初の画面になります。Preview版の時から、あまり変わりませんね~
"次へ"をクリックします。

"今すぐインストール"をクリックします。

しばらく待って、、、

ライセンス条項に同意して、、、

カスタムインストールで、、、

新規にインストールして、、、

しばらく待つと、、、

簡単設定はお勧めしません!
個人設定画面になります。ここでは、簡単設定は使わずに、"設定のカスタマイズ"で、一つ一つ設定して見ます。
ちなみに、Windows8では、この辺の設定って、デフォルト:オフだったんですが、Windows10からは、すべてオンになっていますので、簡単設定はお勧めしません。

私の場合、一つだけオンにしていますが、すべてオフでも全然困らないと思います。
必要になったら、オンすればいいだけですから、、、
・連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データを Microsoft に送信して、音声認識、タイピン
グ、手書きによる入力を個人用に設定します。
・タイピングと手書きのデータ Microsoft に送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に
役立てます。
・アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリが広告識別子を使うことを許可します。
・Windows とアプリが、位置情報や場所の履歴を要求することを許可します。Microsoft と信頼された
パートナーに位置情報データの一部を送信して、位置情報サービスの改善に役立てます。

ここは、一番上だけオンにして、すべてオフで大丈夫です。
必要になったら、オンすればいいだけですから、、、
・SmartScreen オンラインサービスを使って、Windows ブラウザーまたはストアアプリが読み込む悪意
のあるコンテンツやサイトのダウンロードから保護することができます。
・Windows ブラウザーでページ予測を使って読み取りの改善、閲覧速度の向上、全体的な使用感の
向上を図ります。閲覧データは Microsoft に送信されます。
・推奨されるオープンホットスポットに自動的に接続します。すべてのネットワークがセキュリティーで
保護されているとは限りません。
・連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します。
・エラーと診断情報を Microsoft に送信します。

そしてしばらく待ちますと、、、

この様な画面が出てきます。ここから、Windowsのエディションや、新規 or アップグレードで、若干(!?)異なるようです。
新しいWindows用のアプリとか、既定のアプリの選択、、、といった画面は出てきませんでしたが、普通はこちらが出るようです。
私の場合、Microsoftアカウントを使っているので、Azureでもドメインでもないなぁ~と思いつつ、ドメインを選択して見ました。

ここで、ローカルアカウントを作成できたので、とりあえずOK( `ー´)ノ
あとで、Microsoftアカウントに紐づければいいだけなので、先に進めた事で良しとします(笑)

そして、再びしばらく待つと、、、

Microsoft Windows10 インストール完了!
ようやくWindows10のデスクトップが現れました!

ライセンス認証もバッチリです。なんかシンプルになりましたね。

ちなみに、ログイン画面はこんなデザインです。

スタートメニューはこんな感じで、、、Windows7までのスタートメニューと、Windows8.1 のタイルが融合した形です。

Microsoftアカウントの紐づけは、設定のアカウントから、簡単に出来ました!

Microsoft Office2016 Professional Plus インストール!
次に、Microsoft Office2016 Professional Plus のインストールですが、こちらは、特段書くこともなく、セットアップが始まれば、ひたすら待つだけです。

結構早く終わりました。

ライセンス認証もバッチリです。

【宣伝・・・(*´ω`)】

システム葵では、個人様向けでも企業様向けでも、パソコン修理から、パソコン設定、パソコンの使い方、LAN環境構築、ソフトウェア開発まで、様々な実績がありますので、困ったことがあれば、お気軽にご相談下さい。
Windows10 Preview版 【Hyper-V編】 の記事から1年も経つんですねぇ~、、、という訳で、製品版としてリリースされた、Windows10 & Microsoft Office2016 をいつものように、仮想環境であるHyper-Vにインストールして見ます。
ちなみに、私の場合、Microsoft Action Pack subscription というライセンスなので、インストールする製品は、
・Microsoft Windows10 Enterprise
・Microsoft Office2016 Professional Plus
となります。でも、インストールは、一部を除いてほとんど変わりません。
Microsoft Windows10 Enterprise インストール!
まずは、Hyper-Vの管理画面から、パソコン環境を作成します。
私は、メモリ:3GB、HDD:129GB で作成しましたが、正式には、
Windows 10 のシステム要件
・メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
・ハード ディスクの空き領域: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
・グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
・ディスプレイ (画面解像度): 800x600
・詳細: https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications#sysreqs
となっております。多分、Windows7、8、8.1 が動いていたパソコンなら概ね大丈夫でしょう(笑)

作成したところで、Hyper-V起動!

Press any key! ここからは、普通のパソコンとHyper-Vと変わりはありません、、、

これが、最初の画面になります。Preview版の時から、あまり変わりませんね~
"次へ"をクリックします。

"今すぐインストール"をクリックします。

しばらく待って、、、

ライセンス条項に同意して、、、

カスタムインストールで、、、

新規にインストールして、、、

しばらく待つと、、、

簡単設定はお勧めしません!
個人設定画面になります。ここでは、簡単設定は使わずに、"設定のカスタマイズ"で、一つ一つ設定して見ます。
ちなみに、Windows8では、この辺の設定って、デフォルト:オフだったんですが、Windows10からは、すべてオンになっていますので、簡単設定はお勧めしません。

私の場合、一つだけオンにしていますが、すべてオフでも全然困らないと思います。
必要になったら、オンすればいいだけですから、、、
・連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データを Microsoft に送信して、音声認識、タイピン
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・タイピングと手書きのデータ Microsoft に送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に
役立てます。
・アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリが広告識別子を使うことを許可します。
・Windows とアプリが、位置情報や場所の履歴を要求することを許可します。Microsoft と信頼された
パートナーに位置情報データの一部を送信して、位置情報サービスの改善に役立てます。

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必要になったら、オンすればいいだけですから、、、
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のあるコンテンツやサイトのダウンロードから保護することができます。
・Windows ブラウザーでページ予測を使って読み取りの改善、閲覧速度の向上、全体的な使用感の
向上を図ります。閲覧データは Microsoft に送信されます。
・推奨されるオープンホットスポットに自動的に接続します。すべてのネットワークがセキュリティーで
保護されているとは限りません。
・連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します。
・エラーと診断情報を Microsoft に送信します。

そしてしばらく待ちますと、、、

この様な画面が出てきます。ここから、Windowsのエディションや、新規 or アップグレードで、若干(!?)異なるようです。
新しいWindows用のアプリとか、既定のアプリの選択、、、といった画面は出てきませんでしたが、普通はこちらが出るようです。
私の場合、Microsoftアカウントを使っているので、Azureでもドメインでもないなぁ~と思いつつ、ドメインを選択して見ました。

ここで、ローカルアカウントを作成できたので、とりあえずOK( `ー´)ノ
あとで、Microsoftアカウントに紐づければいいだけなので、先に進めた事で良しとします(笑)

そして、再びしばらく待つと、、、

Microsoft Windows10 インストール完了!
ようやくWindows10のデスクトップが現れました!

ライセンス認証もバッチリです。なんかシンプルになりましたね。

ちなみに、ログイン画面はこんなデザインです。

スタートメニューはこんな感じで、、、Windows7までのスタートメニューと、Windows8.1 のタイルが融合した形です。

Microsoftアカウントの紐づけは、設定のアカウントから、簡単に出来ました!

Microsoft Office2016 Professional Plus インストール!
次に、Microsoft Office2016 Professional Plus のインストールですが、こちらは、特段書くこともなく、セットアップが始まれば、ひたすら待つだけです。

結構早く終わりました。

ライセンス認証もバッチリです。

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