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第49回:定番サービス其の四 「バックアップ(バックアップシステム構築)」

日頃の皆様の温かいご支援で、弊社も事業を始めて、もうすぐ3年になります。
この間、個人様/企業様/事業主様、、、色々なお客様に呼んで頂き、様々なお仕事をさせて頂きました。
その中でも、ご依頼の多い、、、言い換えれば、悩まれている方が多い事案を、いくつかご紹介させて頂きます。これから検討される方の参考になればなぁ~、、、と願っております。('ω')ノ


バックアップ(バックアップシステム構築)

2014-10-01-01.png

パソコンは壊れても新しく買い直せますが、データ(※)だけは、買換えが出来ない、唯一無二のかけがえのない大切なものです。
※ データ…メール/写真/動画/文章/顧客情報/商品情報/売上情報/資産情報など
そのため、これらのデータは、ご自分で常にバックアップ(複製)しておき、いざという時にリストア(復元)出来る様にしておく必要があります。ですが、毎日自分で、適宜コピーする事は、非常に手間がかかる、バックアップ忘れが起こる、バックアップファイルを間違える、、、といった様々なリスクがあるため、お勧めできません。
そこで、バックアップは自動で行ない、必要に応じてリストア(復元)出来る事が一番の理想です。
バックアップの考え方や、バックアップ方法は様々あり、個人様/企業様でも、まったく異なりますので、
お客様に合った最適なバックアッププランを実現するために、事前のご相談からしっかりサポートさせて頂きます。
代表的なバックアップの考え方や手法は、補足1~4に記載してあります。(この限りではありません)
実際はこれらを上手く組合わせる事で、お客様のご要望を実現します。
具体的には、以下の通りです。


1.事前相談

まずはお客様のご要望をお伺いいたします。何のデータをバックアップしたいのか?どんなタイミングで実施したいのか?どんな時にリストアしたいのか?どれくらいの時間でバックアップ/リストアしたいのか?いくらくらいのご予算で実現したいのか?、、、などお客様が考えていることを、順番に整理しながら、お話をお伺いいたします。


2.お見積り

お客様のご要望をお伺いした後に、最適なバックアップ方法と、それに合わせたバックアップ機器の性能/予算/納期に合ったハードウェア/ソフトウェア選定を行ない、お見積りをご提示いたします。
この時点では、お見積りなので、お客様のご納得いくまで、何度でも繰り返し行います。


3.ハードウェア/ソフトウェア購入

お見積りでご確認頂いた後に、必要なハードウェア/ソフトウェアを購入いたします。
購入後、検品/初期設定(必要に応じて)を行ない、ご希望日に納入いたします。


4.バックアップ設定

納入したハードウェア/ソフトウェアの開封/設置から、必要な初期設定を行ないます。
必要であれば、古いバックアップメディアからのデータ移行も、併せて行います。
設定が一通り終わった後に、バックアップを実際に行い、きちんとバックアップが行われるか確認します。
※ 通常1回目のバックアップは時間が掛かりますが、2回目以降は短時間で済みます。


5.操作説明

バックアップがチキンと動作するために必要な条件や操作方法をご説明いたします。
また、バックアップデータからのリストア方法もご説明いたします。


※ 以下の補足説明について、メリットやデメリットなど、
詳細はコチラも、合わせてご覧ください。

http://www.system-aoi.com/service/sv_standard.html#sv-std-04


補足1.バックアップ種類

【ファイルバックアップ】
必要なデータのみファイル単位でバックアップします。
そのため、HDDが壊れたり、ウィルスに感染した場合、別途WindowsOSのリカバリ作業から必要になります。

【イメージバックアップ】
WindowsOSを含めて、現在のパソコンの状態をそのままバックアップします。
そのため、HDDが壊れたり、ウィルスに感染した場合でも、リストアにより、以前の状態に復元できます。
また、通常のリカバリディスクからのリストアに比べて、アプリケーションの再セットアップやデータのリストアも不要なため、簡単にリストアできます。


補足2.バックアップ方法

【フルバックアップ】
バックアップ対象をすべてバックアップします。

【差分バックアップ】
最新フルバックアップ時点からの変更分をすべてバックアップします。
そのため、2回目以降のバックアップ容量やバックアップ時間を減らせます。

【増分バックアップ】
最新増分バックアップ時点からの変更分をすべてバックアップします。
そのため、バックアップデータに重複が無く、バックアップ容量やバックアップ時間を、一番減らせる方法になります。


補足3.バックアップストレージ

【外付HDD(ハードディスク)】
一番手軽に導入できる大容量バックアップメディアです。

【NAS】
ネットワーク上で利用できるため、複数のPCから同時に利用できます。
また、価格も外付けHDDの次に安く、低価格で大容量のバックアップストレージを準備できます。

【サーバ】
ネットワーク上で利用できるため、複数のPCから同時に利用できます。
また、サーバであるため、バックアップデータ保管場所以外の用途にも、幅広い利用が可能です。

【オンラインストレージ】
インターネット上のオンラインストレージを利用するため、バックアップデータを物理的に社外で管理できます。そのため、災害に強く、遠隔地でも、複数拠点からでも利用できます。

【その他】
上記以外にも、小規模であれば、USBメモリや、光学式メディア(CD/DVD/BD)、大規模であれば磁気テープ等、様々な記録メディアがあります。


補足4.効果的なバックアップ運用方法

【RAID(レイド)】
複数のHDDを利用し、書込み速度の高速化、データの二重化、データの冗長化を図ります。
これにより、データ書込みの遅延や、データ破損に対する障害対策を実現します。
コストが上がる反面、導入するメリットも大きいです。主にRAID"1":ミラーリングやRAID"5"以降が人気があります。
これはデータの2重化や冗長性を高める事で、ディスク障害に対応できる効果があります。

【レプリケーション】
RAIDと同様に、データを複製化する事で障害に対して強いです。そして最大のメリットは、ハードそのものを2重化する事で、ディスク以外のハード障害にも対応できます。そのため、業務のダウンタイムを抑える事ができます。

【フェイルオーバー】
レプリケーションに加えて、障害発生時、自動的にメイン機からサブ機に機能が移行(昇格)します。
そのため、業務のダウンタイムをほぼゼロに抑える事ができます。

【その他】
上記以外にも、様々な手法が存在します。



最後に

これだけ普及したパソコンやインターネットの事も、以外と困った時に聞ける人がいない方が多いようです。
メーカーさんや販売店員さんは、立場上、発言が偏る、ある範囲を超えると答えてもらえない、、、
会社の同僚やシステム担当の人には、仕事中だからあまり個人的なことが相談できない、、、
ご家族やご友人に詳しい人がいても、なんだか悪くてあまり聞けない、何度も同じことを聞くと○○な顔をされる、身近すぎて聞けない、ちょっとマニアックすぎて言ってる意味が理解できない(笑)、、、
などなど、中立的に何でも聞ける人が身近にいない方が、結構いらっしゃるようです。
そんな時、パソコンやITのことで困った時は、ぜひご相談下さい!
弊社のモットーは、「ITをもっと身近に」です!



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 システム葵では、個人様向けでも企業様向けでも、パソコン修理から、パソコン設定、パソコンの使い方、LAN環境構築、ソフトウェア開発まで、様々な実績がありますので、困ったことがあれば、お気軽にご相談下さい。
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テーマ : パソコン修理・サポート
ジャンル : コンピュータ

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プロフィール

ITLife

Author:ITLife
システム葵新井聡太です。
東京都東村山市に生まれ、ここで育ち、ここで結婚し、システムエンジニア一筋で十数年やってきました。
ここでは主に、パソコンを中心にITに関わることを備忘録として残していきたいと思います。
少しでも来ていただいた方のお役に立てたら幸いです。
m(_ _)m

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ここで紹介している内容は一例です。すべては、自己責任でお願いします。

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